こんにちは、玉川です
サルスベリの花があちらこちらで咲いていますね☺︎
サルスベリの花と夏の青空のコントラストが好きで
この時期に街を歩くとワクワクしてしまいます。
百日紅と書いてサルスベリと読み、
その漢字の語源は花期が長く100日咲いているから
と、言われていますね。
実際、初夏から秋まで長い間鮮やかな花を咲かせており、
街路樹や庭のシンボルツリーとして楽しまれています。
また、読みの「サルスベリ」は、樹皮が滑らかな手触りをしていて
猿が登っても滑り落ちてしまう様子から名付けられました。
漢字と読みで、それぞれ別の特徴を表しているのは面白いですね☺︎
房状についた小さい花が、今年伸びた枝の先に咲くため
夏の青い空によく映えます。
上に向かって伸びた細い枝先に、
わたあめみたいな大きな花の姿を見るたびに、
「力持ちだなぁ」という印象を持つのですが、、
、、私だけでしょうか?
街路樹ではピンクや白の花をよく見かけるので
サルスベリの花の色はその2色だと思っていましたが、
よくよく見ると薄紫色や赤に近い色の花もあり
白〜紅の微妙な濃淡の違いが可愛らしいなと思いました。
今年の夏は暑すぎてバテてしまいそうですが
元気に咲き誇るサルスベリ見て頑張りたいと思います!