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谷上竜司

夏場の水分補給、水やり

皆さん、こんにちは。

季節の詩の谷上です。

残暑というよりはまだまだ夏本番という気温ですが、暑さに負けずにいきましょう!

写真はお手入れに行ったお庭です。水が流れていて木陰があり、とても涼しげですよね。

と言う僕ですが先日、作業中に熱中症にかかってしまいました。

身体のあちこちが吊り、動けなくなりましたが、すぐに会社から病院へ連れて行ってもらい、点滴を打ったことで、翌日から無事仕事ができました^^

近年の夏場の高温の影響もあるかと思いますが、30代は20代と体力的に変わって来ているのだなと実感しました。むちゃが利かなくなるのだなと、、、

悪い部分でもいい部分でもこういう状況で自分はこうなるのだという自分のことをきっちり知り、それに合わせた情報を得、そして行動するとこの大切さを実感しました。

熱中症対策には水分補給だけではなく、塩分補給も大切とよく言われています。

水分補給だけを行なうと、血液中の塩分・ミネラル濃度が低くなり、熱中症の症状が出るそうです。

人間と植物には近い部分があるなと思いました。

夏のこの時期、日中の高温の時に、植物が太陽にカンカンに照らされていて、かわいそうだからと潅水したくなった、もしくは潅水してしまった方はおられませんか。

僕も最初はそう思いました、、、

ご存知かと思いますが、基本的に夏場の水やりは、朝の涼しい時間帯、もしくは夕方に行ないます。

それは、30℃を超える炎天下の中で水を与えると、与えた水の温度が上昇し、根を痛める原因になってしまいます。葉がぐったりしている植物を見ると、水をあげたくなりますが、夏場の日中は我慢しましょう!

鉢物の植物は日陰に移動して水をあげたり、日陰などに植わっており、水をあげてもその水温が上昇しない場所であれば日中は水をあげても大丈夫です。

詳しく知りたい方は、ネットに水やりの情報がたくさん出ていますので検索してみてください。

自宅の植物を元気したい!!!というご相談もお受けいたしますので是非ご連絡下さい。

人間も植物も、水分補給の量、頻度、タイミングが大切なん

だなと勉強した夏でした^^

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