こんにちは、 玉川です。
梅雨が明け、夏本番ですね。
この仕事を始めてから寝る前、朝起きたときに天気予報を
チェックすることが習慣になりました^^
今までは雨雲レーダーでしたが
これからの季節は熱中症の情報に注目ですね!
梅雨がやっと終わった~と思ったところで
先週西宮では突然の夕立がありました。
激しい雨と、近くで鳴る雷。
作業中だったので状況に応じて雨宿りをしましたが、
夏がきたなーという思いになりました。
「夕立」という言葉が夏の季語であるほど、
昔から夏には夕立がよく降るそうですね。
というのも、夕立とは地面付近の湿った空気が
夏の暑い日差しで暖められて上昇することで、 積乱雲ができ雨が降ります。
積乱雲は、雲の高さは高いですが面積がとても狭いため
雨の降る場所と降らない場所がはっきりと分かれていることが多いそうです。
また、「夕立三日」という諺があるように、
夕立が一度降ったら三日は続く という云われがあります。
ご存知でしたか?
私は初めて知りました(°_°)!
この諺のおかげで次の日も夕立が来るのではないか、、と
気を配りながら作業をすることができました。
結局、夕立は二日だけでしたが
こういう先人の教えを覚えておくことで
色々と事前に対策ができるんだな、と 改めて感心しました。
ちなみに夕立の後には荒々しくも綺麗な空を見ることができました!
写真の奥に見える雲が雨を降らせていた元凶だと思いますが、
過ぎ去って遠くから見るとただただ綺麗な景色ですね^^
皆様も夕立には気を付けて夏をお過ごしください。
今回は植物に関係のない投稿でした◎
玉川