この赤い実は危険です!!
これ、なんの木??
初見ではわかりませんでした。
この時期に赤い実がつく木で新芽の形、芽吹き方からして??なんだ?
と、考えよくよく樹皮や新芽を見ているとクリであることがわかりました!
そしてこの実はヤバいことも。農業の教科書で虫えいのページに載っていました。
犯人はクリタマバチというハチです。
このクリタマバチがクリの新芽に産卵し幼虫を生育するのです。
今後薬剤散布で虫こぶの数が減るのか?摘み取った方がいいのか?
とりあえず強剪定にて対処する方向でいます。
学生時代に本で見て勉強していたことの対処法を今実践で行うことに緊張感を覚えながら今後の経過に期待しております。
こんな若いクリでも、なんとか守ってあげたいです。