• 石坂 暢琢

苦楽園六番町の庭

苦楽園六番町の庭 「二階の窓から見える景色が好き。」 施主様に言われた今回のテーマです。

私たちはいつも施主様のオーダーを第一優先した剪定管理を行います。

もちろん、その木の特徴や性質なども考慮し、方角なども意識して剪定を行います。

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after

特に重要視したのがフウの木とシマトネリコです。

FIX窓を最大限に活かした景色を創ります。

before

after

苦楽園という場所は明治時代後期から温泉地として、大正昭和期に住宅地として開発されていった場所で、 大阪、神戸の豪商や、湯川秀樹、与謝野晶子などの文化人や大隈重信などの著名人が訪れたり居を構えたりしていた、「風光明媚な町」というイメージがありますが、まさにそのイメージにあった風格のある外観になりました。

住宅がまるで自然の中に入っているように感じるこの景色は住宅と樹木の大きさのバランスがマッチしているからです。

やはり、現代の住宅庭園で重要なのは建築に合ったサイズ感の樹木を植えることだと改めて感じました。

まだまだ暑い日が続きますので、もう少しだけ植物の乾燥に気を付けて水やりをしてあげてください。

石坂暢琢

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