• 石坂 拓司

西宮市緑化フェスティバルに参加しております

雄大な六甲山を庭に縮景しました。本御影石がゴロゴロと散在する六甲山のどこか懐かしい風景をお楽しみください。(本御影石しか使用していません笑) 西武ドームの解体が終わったのが昨日の午前1時で、寝る間もなく支度をし、西宮に帰ってきて#西宮市緑化フェスティバル に出展する庭を作庭しました! 前日からタケちゃんが準備を進めていたおかげでスムーズに仕事が進みました!タケちゃんありがとう! 私の原風景は夙川から見た六甲山の山並みの風景です。 我々は日頃から知らず知らずのうちに六甲山系の恩恵を受けていて、酒造の命である「宮水」はこの六甲山系の#甲山 からの水です。 日本一の酒どころ「#灘五郷 」が形成されたのも#夙川 の急流を生かした「水車の動力」と西宮市久保町から湧き出る「#宮水 」が大きな要因となっております。 #六甲山系 で採れる石材は大阪城の石垣形成のために搬出されるなど近世から#六麓荘 周辺、#苦楽園 #越木岩#大社 などは石の産地でありました。 #本御影石 と呼ばれるこの石は#花崗岩 の一種で桜色の上品な色味が特徴ですが、現在は本御影石の流通はほとんどなく「#幻の石 」と墓石の業界で言われているほど貴重な価値があります。 しかし、穴を掘って出てくる本御影石や、そこらに落ちている石は庭石として扱われるか、砕かれて真砂土になるか、地元では価値のないものだとされています。 僕はこの石の持つ色味や風合が大好きです。 だから卒業論文では「六麓荘、苦楽園における本御影石の石垣や庭石」に関する研究を行います。 西宮がなぜ日本一の酒どころになったのか。夙川と本御影石が大きく関わっていると思うと、今後この地域で造園業を行なっていく上でかなり重要な研究になるのではないかと思いますし、何より僕の研究で地元でゴミのように扱われている石材の価値を見出せることが本当に嬉しい。 今回、緑化フェスティバルで生まれ育った街、西宮をテーマとした庭を作庭できて本当に幸せです。 #季節の詩 #西宮 #造園業 #ガーデニングショー

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