5月18日から23日まで埼玉県西武ドームで開催される「第20回国際バラとガーデニングショウ」にマサタカたち東京農大生たちが「命脈」というタイトルで 大きな庭空間を作ります。
出展する植物たちを 今安志保さんの実家のお山から お借りしては里山の一風景を彼たちが表現します。 ガーデニングショウに たくさんの植物たち植えますが その中でも厳しい自然界の命の循環や植物たちの遷移を表現するため 昨年の台風で 倒されたヒノキの大木の切株を はーもにーらんどさんの子どもたちと一緒に山の中腹から運び出しました(^^)
倒れて自分の役割を終えようとしているヒノキに もう一度 命の役割を与えてあげ 何万人もの前で 命の輝きを また見せてくれます。 そのようなことを考えてる若い人がいること若い人の気持ちが嬉しいですし 山道をひたすらに引っ張る子供たちの懸命さが輝いてますし 彼らの活動を応援してくださる今安さんご家族の優しさに胸が いっぱいです。 これからも 未来に繋がる いのちのリレーに乾杯！！
今安さん 今日も一日 ありがとうございました😊
明日も庭仕事 良き一日でありますように
豊かに時を刻む「家族と育つ庭」を
庭のソムリエ 季節の詩
石坂 拓司
