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なぜ木は伸びるのか?

2018/03/01

しばらくの間放任されていた庭の修復をしています

 

 

宝塚歌劇で有名な閑静な住宅街に立つこのお屋敷は昭和五年に建てられたそうです。

 

 

 

今からおよそ88年前。すごく古い😳😳

 

 


かなり鬱蒼としていますね。。。😅

 

 

まずは建物北側斜面地の植栽の強剪定(かなりきつく切ること)です。

※強剪定とはこのようなことです。

 

 

切り口が大きく、人によっては木が可哀想。。などと感じる人もいます。

しかし、ここまで伸びた木を適正な高さまで戻すには強剪定するしかありません。

 

 

 

まずはビフォーアフターをご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

見えなかった電線が見えてきました(笑)ぱっと見だけでもかなり清潔感はあります!

 

 

奥に見えているのがアラカシ、カイヅカイブキなど。
手前の幹が赤い木はアカマツです。

 

 

 

ではここで、なぜ木は伸びるのか ということに触れて見たいと思います。

木は太陽の光をできる限り有効に使おうと考えています。
木は太陽の光を浴びて光合成することによってエネルギーを生み出し、成長するので、まず大切なのは周囲の木よりも大きくなるため背を大きくすることです。
また背の大きさと共に重要なことは、たくさん光合成するためできるだけたくさんの葉を持つことです。

 

 

 

だから木が伸びるのは当たり前なんです。

 

むしろ、伸びたがっている生き物の成長を妨げているようなものです。(木の目線からすれば)
根本的な話になると、ものすごく難しくなります。
木は本来、山など、地面になにも埋設物がないところで育ちたいし、切られたくもないです。
などなど、この話は長くなるのでまた今度に……

 

 

 

こちらはその15年分伸びたカイヅカイブキの徒長枝です。

 

 

生命力ありますね!!カッコいいです!!家に飾りたい(笑)

 

 

 

これから南側の庭の強剪定を行なっていきます! 

 

 

西宮、宝塚、芦屋、神戸など阪神間の歴史ある庭園をこれからも当社が管理し守っていき、価値ある昭和の庭園という文化を確立していきたいです。

 

 

 

石坂暢琢

 

 

 

 

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