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イサム・ノグチ庭園美術館と栗林公園でのお茶事

  • 執筆者の写真: 石坂 拓司
    石坂 拓司
  • 2017年10月22日
  • 読了時間: 1分

昨日、今日と香川県高松牟礼でのイサム・ノグチ庭園美術館と 栗林公園掬月亭での夜のお茶事に行って来ました。

イサム・ノグチは昭和を代表するアーティスト。 彫刻家であり、画家であり、造園家であり、舞台芸術家でもあって 作品のすべてが次元を超えて宇宙との一体感の繋がりを感じ優しい空気に包まれていました。彩先生の御紹介で石彫刻家の和泉正敏先生とも お話をさせて頂き 造園人として新たな課題を頂けたことで さらに挑戦していきます。

夜は雨の香りを感じながら栗林公園花園亭で秋の旬の懐石料理と薄茶の後 ライトアップされた掬月亭では南湖を打つ雨の音を聴きながらの濃茶を頂きました。

一つのことを学ぶことで 五感を研ぎ澄まし季節を感じ 人の情を愛し 古典や伝統から たくさんのこと勉強できる幸せでいっぱいです(^^)

もう一歩 もう一歩 生きてる限り もう一歩

明日も庭仕事 良き一日でありますように --------------------------------

豊かに時を刻む「家族と育つ庭」を

代表取締役社長 石坂拓司

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