長閑(のどか)であれ
仕事終えてお茶のお稽古から今帰ってきました。
掛け軸の言葉は『閑坐聴松風』
意味は 色んな受け止め方はありますが、 のどかな気持ちになり、心静かにしてお茶の時は唯ひたすらに松風(釜の中でお湯の沸る音)の音を聞き大切なひと時を過ごす。
お茶の時は お茶を楽しみ
仕事する時はおもいっきり仕事
遊ぶ時はおもいっきり遊び
寝る時はおもいっきり寝る
小さな事に忙しいと翻弄するではなく 心だけは大空のように希望に満ち、長閑(のどか)でありたい。
すべてが宇宙とつながっている
明日も良き一日でありますように
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