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長閑(のどか)であれ

  • 執筆者の写真: 石坂 拓司
    石坂 拓司
  • 2021年6月28日
  • 読了時間: 1分

長閑(のどか)であれ


仕事終えてお茶のお稽古から今帰ってきました。



掛け軸の言葉は『閑坐聴松風』


意味は 色んな受け止め方はありますが、 のどかな気持ちになり、心静かにしてお茶の時は唯ひたすらに松風(釜の中でお湯の沸る音)の音を聞き大切なひと時を過ごす。



お茶の時は お茶を楽しみ

仕事する時はおもいっきり仕事

遊ぶ時はおもいっきり遊び

寝る時はおもいっきり寝る



小さな事に忙しいと翻弄するではなく 心だけは大空のように希望に満ち、長閑(のどか)でありたい。


すべてが宇宙とつながっている




明日も良き一日でありますように

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